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自転車は車道通行が原則ながら例外も多々ある

免許が要らないため、子供でも乗れる自転車は大変便利ですが、道路交通法的に見れば軽車両に分類されます。
ですから「自転車は車道を走る」という近年の交通ルールの変化に関わらず、元々車道を走る乗り物だったのです。
しかし、全てにおいて車道を走ることが法律で義務づけられている訳ではありません。
具体的には、13才未満の子供や、70才以上のお年寄りが運転する場合、自転車でも歩道を利用して良いことになっています。
また、体に一定の障害がある人や、車道状況により不可抗力な場合も歩道を利用できます。
そして、道路標識などで通行が認められている歩道もOKです。
この道路標識とは、運転免許の筆記試験でもお馴染みの「自転車及び歩行者専用」の標識などですが、例えば東京都内では、概ね60%の歩道にこの標識が立っていると言われています。
そのため、歩道を自転車で走行中に警察官とすれ違っても、何のお咎めも受けずに済んだ場合、それは自転車の走行が法的に認めれた歩道だったのかもしれません。

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